アマゾンの希少動物――ヤブイヌ

2009.06.08
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ペルーの熱帯雨林で2008年4月14日に撮影された2頭の希少動物ヤブイヌ。ワシントンD.C.にある国立動物園の「ペルー・アマゾン生物多様性プロジェクト」では、カメラトラップ(自動撮影装置)を設置して多数の野生動物を撮影しているが、「これまでに回収された中では最も興奮する写真だろう」と、国立動物園の研究科学者ジョー・コロウスキ氏は話している。

Photograph courtesy Peruvian Amazon Biodiversity Project
 ペルーの熱帯雨林で2008年4月14日に撮影された2頭の希少動物ヤブイヌ。ワシントンD.C.にある国立動物園の「ペルー・アマゾン生物多様性プロジェクト」では、カメラトラップ(自動撮影装置)を設置して多数の野生動物を撮影しているが、「これまでに回収された中では最も興奮する写真だろう」と、国立動物園の研究科学者ジョー・コロウスキ氏は話している。 ヤブイヌについては謎が多く、熱帯雨林に住む狩猟民族に聞いてももほとんどその姿を見かけないという。

「その未知の生態は大変興味深い。大型のイヌ科動物でこれほど長い間研究が進んでいない種は珍しい」とコロウスキ氏は言う。

 科学者の間でわかっていることといえば、ヤブイヌが社会性のある動物だという点だ。同プロジェクトでこれまでに撮影された2枚の写真でも、ヤブイヌはいずれも2頭で一緒に写っているという。

Photograph courtesy Peruvian Amazon Biodiversity Project
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