メラーカメレオン

Chamaeleo melleri
枝の上のメラーカメレオン
Photograph by Marian Bacon/Animals Animals—Earth Scenes
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早わかり

分類: 爬虫類
保護状態: なし
食性: 肉食
寿命: 野生: 12 年
体長: 50 センチ
体重: 400 グラム
カメレオンは周囲の色に合わせて色を変えるわけではない。それぞれの種に独特な色のパターンで、具体的な反応や心理状態を表している。

ティーカップとの比較

分布

プロフィール

 メラーカメレオンはアフリカに生息するカメレオンの中で最も大きい。体はがっしりしており、体長約60センチ、体重は500グラム以上にもなる。マラウイやモザンビーク北部、タンザニアなど、東アフリカのサバンナに多く生息する。

  カメレオンは一般的に異様な外見をしているが、メラーカメレオンの特徴は鼻の頭にある1本の小さなツノだ。ほかのカメレオンと同様、メラーカメレオンも緊張が高まったときや仲間とコミュニケーションを図るときに色を変える。通常は、深い緑色に黄色のしま模様と黒い斑点がある。メスはやや小さいが、それ以外の点ではオスとの区別はつきにくい。

  メラーカメレオンのエサは昆虫や小鳥である。獲物を捕える際は擬態して待ち伏せ、舌を素早く発射する。舌の長さは50センチにもなる。

  珍しいペットが好きな愛好家に人気のあるメラーカメレオンだが、わずかなストレスにも弱いため、飼育は非常に難しい。野生では寿命は長く約12年だ。

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