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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年12月号

未来の形を変える3Dプリント

  • 米国プリンストン大学の研究者が、インクの代わりにシリコンと軟骨細胞を使い、3D(三次元)プリンターで作製した再生医療用の耳。金属製のコイルが電気信号をとらえて伝達し、聴神経を刺激する。人工内耳と同じ原理だ。
  • ツタンカーメン王のミイラのレプリカ。干からびた体は、実物のミイラのCTスキャン・データを基に、3Dプリンターで作製したものだ。透明な樹脂の素材に彫刻や塗装を施してある。
  • 米航空宇宙局(NASA)でテスト中の宇宙服。透明なウレタン製の試作品は、動きやすさを追及したデザインになっており、3Dプリンターで作製した鋳型で作った部品が使われている。
  • 3Dプリンターで作製した礎石を基礎に、運河沿いに家を建てるイメージ画。13室から成る住宅の素材は主にバイオプラスチック。ほかにも浴室用の粉末大理石など、使える素材を3年間のプロジェクトのなかでテストしていく。
  • 3Dプリンターで作製した礎石の上に立つ、オランダ人建築家ハンス・フェルミューレン。これを基礎に家を建てる計画だ。
  • 2013年、米国の政治活動家コーディー・ウィルソンが、3Dプリンターで作った38口径の単発銃「リベレーター」の試射に成功。警察当局は色めき立った。だが、こうした銃は、写真のように破損することもある。ウィルソンと同じように、3Dプリンター製のプラスチック銃を設計しようとする者は後を絶たない。
  • 米国テキサス州Solid Concepts社が3Dプリンターで作った45口径ピストルの部品。これら40の部品を組み立ててピストルが完成する。
  • エポキシ樹脂で一体成形された椅子。人間の骨を模した多孔質のデザインだ。レーザーで焼き固めた後、紫外線を当てて硬化させている。
  • 鳥の頭をイメージして3Dプリンターで作成されたハイヒール。
  • 二つのリングをつないだ形にデザインされたランプシェード。3Dプリンターで作製。
  • モデルのデボン・ウィンザーが、パリのファッションショー「レディー・トゥ・ウェア」の楽屋で、舞台に出る準備をしている。彼女がまとったドレスはファッションデザイナーと建築家の共同作品で、3Dプリンターで作製された。
  • 顔の一部を失ったがん患者の頭部の模型。復元するため、左側の頰骨や上顎骨をスキャンしたデータを基に、3Dプリンターでチタン製の人工の土台を作製して埋め込んだ。
  • 米国ハーバード大学の研究チームが開発した幅1ミリの世界最小リチウムイオン電池。体内に埋め込んだ医療機器に、これで電力を供給する。
  • ブラックライトで浮かび上がる、再生医療用の生体組織の“足場” 。米国ハーバード大学の研究チームが開発したもので、血管をもつ生体組織と同じ手法が用いられた。これにより、患者自身の細胞でプリントした組織を使った薬剤スクリーニングや再生医療、さらには臓器移植も実現するかもしれないと、期待が高まっている。

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