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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年12月号

人類の旅路 「約束の地」レバントを歩く

  • 新年を祝う神現祭の週、ヨルダン川の岸辺の丘に登り、頂に立つ十字架に祈りをささげるヨルダン在住のアラブ系キリスト教徒。
  • 昔のヨルダンの砂漠暮らしそのままに、お茶を飲み、水ぎせるをふかすベドウィン(アラブの遊牧民)の観光ガイドたち。スマートフォンの画面の写真は、アラビアのロレンスと共闘したベドウィンの指導者、アウダ・アブ・タイだ。
  • 黒服にひげの男性が多いエルサレムのメア・シェアリームは、超正統派のユダヤ教徒「ハレディ」が暮らす地区。1874年の入植当時のままに、会食や礼拝など公の場では男女が同席しないしきたりを守る。
  • 旅の出発地エチオピアから約3700キロを踏破し、ヨルダン川西岸地区のベツレヘムを目指すサロペック。今回の旅では、こうした鉄条網や検問所、国境など、人工の障壁に各所でぶつかった。
  • 岩に刻まれた、ラクダの姿(左のラクダには人が乗っている)。2500年以上前から旅人たちが往来したヨルダン南部の峡谷ワジ・ハフィルの岩肌には、こうした岩絵や文字が数多く残っている。
  • ヨルダン川西岸地区、サマリア=セバステの都市遺跡を見にきた若者たち。アウグストゥス神殿や広場など、古代ローマの遺跡が残るこの場所は、イスラエル占領地とパレスチナ自治区に分断されている。
  • 夕食を準備するベドウィンの女性。この家族は、ヨルダン南部の世界遺産ペトラ遺跡の近くにある洞窟を占有して暮らしている。洞窟の住人の多くはすでに移住した。
  • ヨルダン川西岸の村ビリンで、イスラエル人の入植に抗議するパレスチナ人。
  • ヨルダンの村を通る道沿いに立つ国連のテントには、シリア難民の家族が暮らしている。
  • 「高い高い!」とあやしてもらう男の子も、ヨルダンの畑で身をかがめてトマトを摘む働き手たちも、シリアからの難民だ。現在ヨルダンには、激しい内戦から逃れてきたシリア人50万人以上が暮らす。
  • 復活祭の週、エルサレム旧市街で聖水を浴びて喜ぶエチオピア正教会の信者たち。イスラエルが独立を宣言した1948年以降、10万人を超すエチオピア人がイスラエルに移住し、その多くはユダヤ教徒だ。
  • 「ジーザス・ガイ」と呼ばれる米国人カール・ジェームズ・ジョセフの寝床はエルサレムの旧市街、持ち物は毛布と聖書だけ。4世紀以降、キリスト教徒の巡礼者はさまざまな形でイエスの足跡をたどってきた。
  • インドから来たイスラム教徒が、ユダヤ教徒と肩を並べて祈る。エルサレムのシオンの丘にあるダビデ王の墓は、イスラエルでも数少ない、これら二つの宗教の信者がともに礼拝する場所だ。
  • 東欧から来た東方正教会の巡礼者が、手にしたろうそくに「聖火」を受ける。復活祭の前日にイエスの墓所から火が発すると信じられていて、エルサレムの聖墳墓教会では「聖火の奇跡」の儀式が行われてきた。
  • イスラエル北部のロシュ・ハニクラ洞窟まで来れば、レバノンとの国境はすぐそこだ。サロペックは船でイスラエルを後にし、人類の移動ルートのさらに先、ユーラシア大陸を東へ進む。

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