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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年11月号

米国南東部 湿地帯が抱く歴史と自然

  • 着生植物に覆われたヌマスギが穏やかな水面を見守るように生えている。この湿地帯には3本の川が流れていて、それぞれの頭文字をとって、ACE流域と呼ばれている。
  • 淡水、汽水、海水―水はACE流域の命の源。水路が網の目のように走るコンバヒー川流域の湿地帯は、魚が豊富で、鳥たちの格好の餌場だ。ボートで訪れた観光客がハクトウワシを目にすることもある。
  • 朽ちた枯れ木が骨のように見えることから“骨捨て場”と呼ばれるエディスト島の浜辺。枯れたオークの木が、満潮でも水面からのぞく。浸食作用は、沿岸の島々の自然のサイクルの一部だ。
  • 父親と愛犬のヘンリーとともに、早朝からカモ狩りにやって来たJ・D・ケイト。水鳥などの狩猟は、ACE流域で何世代にもわたって大切に受け継がれてきた伝統で、自然保護活動の推進にも一役買っている。
  • デボー・バンクを営巣地に選んだペリカンたち。ここは孤立した島なので、アライグマなどの捕食者が卵やヒナを襲ってこない。
  • 満月の日の満潮時、産卵のためにハーバー島に上がってくるカブトガニ。
  • ドネリー野生生物管理区に生育するオークの木は、サウスカロライナ湿地帯の象徴的な存在だ。
  • 「ACE流域は巨大なジグソーパズルです」と、野生生物学者のディーン・ハリガルは語る。湿原は水鳥たちの餌場や休息地となる。
  • 潮汐の影響を受ける塩性湿地はシギ類やチドリ類など水辺の鳥、イタチ、アリゲーターなどのすみかとなる。
  • 朝もやの中、静けさに包まれる淡水湿地。
  • 土地の管理者たちは定期的に野焼きを行って不必要な植生を取り除き、新たな植物の成長を促す。
  • 今にも波にさらわれそうなパルメットヤシ。ここはバードウォッチャーや釣り人に人気のボタニー湾農園の海岸で、ウミガメの産卵地でもある。開発の波が海岸線をむしばむなか、ACE流域の自然環境は人間にとっても野生生物にとっても貴重になりつつある。
  • アメリカ南北戦争のころまで、この湿地では稲作が行われていたが、後に北部の富裕層が狩場として購入。今ではハクトウワシやコウノトリの滞在地になっている。

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