火種を炎にするには

 実は、ここまでの火おこしでは炎はできません。そこで次の段階に進みます。炎にするには枯れ草のかたまりに火種を落として息を吹きかければよいのですが、教室では煙がモウモウとでるので、よくありません。

 そこでイオウを少し融かし、斜めに切った紙の先につけます(これを付け木といいます)。そして火種を載せ、イオウを発火させるのです。イオウの発火点は230℃くらいなので、簡単に炎があがり、紙に引火して炎となります。

 ようやく炎になりました。苦労して作った炎は消すのがもったいないですが、やけどしないように消してくださいね。

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