――トイレをテーマにした日本科学未来館の企画展、おもしろいですね。子ども向けですが、大人も楽しめます。

 僕は、途中からこの企画展にかかわったのですが、お話をいただいて想像したのより、はるかに濃い内容になっていますね。

 いつも使っていながら、トイレのことを気にかけたりしませんから、びっくりしました。

 たとえば、下水道の仕組みなんか、こんなに手をかけて汚水をきれいにして、海に流しているんだというのも、改めて知ると感動しちゃいますよね。

――展示の分野も多岐にわたりますね。健康、下水道、最先端技術、人口問題、宇宙工学まで。

 トイレをキーワードにちょっと掘り下げると、それだけの広がりが出てくるんですね。

――鈴木さんは、この展示のなかでプロローグとエピローグを担当されました。これはどういういきさつで?

トイレ展の開催前日、日本科学未来館の毛利衛館長と鈴木おさむさんのトークイベントが行われた(写真クリックで拡大)

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