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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年8月号

ニューヨーク(写真家ステファニー・シンクレア)

  • ニューヨーク市ブロンクスのアパートに暮らす、西アフリカのガンビアからの移民。近所の人が持って来た2箱のフライドチキンは、子どもたちがあっという間にたいらげた。米国で食べ物に困っている人の大半は米国生まれだが、彼らのような移民も貧困と空腹に苦しんでいる。
  • ニューヨーク市のブロンクス。ファストフード店が軒を連ねるが、生鮮食品を売る店はほとんどなく、「食の砂漠(フードデザート)」と呼ばれている。ブロンクスでは住民の37%が食べ物に困っている。この割合はニューヨーク市内で最も高い。
  • ガンビアから移民してきた31歳のフラマトゥー・シーセイ。2人の娘とともにブロンクスのフードバンクに行って、シリアルやパスタ、パン、缶詰をたっぷりもらってきた。これだけの量があっても、家族全員で食べると3日しかもたない。無料でもらえる食品がなくなると、後払いで買える食料品店や、隣人からの差し入れに頼る。子どもに欲しいと言われた食べ物がないときには、「悲しくなる」と彼女は言う。
  • 娘と一緒に午後のおやつを食べるシーセイ。料理が得意な彼女は、フードバンクの食品を使い、肉と緑の野菜、ジャガイモ、タマネギを煮込んで、ガンビアの伝統料理を作る。肉がないときには、ピーナッツバターのかゆとコメを大きな容器に入れ、全員で分け合って食べる。
  • 4人の子どもと妻を養う、68歳のジョージ・クリスドウ。近所のフードバンクとスープキッチンの情報を知り尽くしていて、 SNAPの月々の扶助を使い果たすと、定期的にそれらの施設に足を運ぶ。「子どもたちにひもじい思いはさせない」と彼は言う。

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