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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年7月号

フロリダ沖のでっかい魚

  • 小魚の群れから姿を現すイタヤラ。米国フロリダ州沖に沈む第二次世界大戦時の難破船をすみかにしている。
  • 1958年、フロリダ・キーズ近海での1日の釣果とともに笑顔で写真に収まる家族。娯楽のため大量に捕獲されたことも、イタヤラが絶滅寸前まで追い込まれた一因だ。
  • 銛を使った漁などで、イタヤラは一時絶滅の淵に追いやられたが、今はロブスター漁師に邪魔者扱いされている。
  • イタヤラはふだん小さなカニを好んで食べるが、たまに写真のように大きな甲殻類をほおばることもある。
  • フロリダ・キーズで見つけた25センチほどのイタヤラの幼魚。捕食者に襲われる心配が比較的少ないマングローブ林で5年ほど過ごした後、サンゴ礁へと旅立つ。この魚の生存に重要なマングローブ林は、沿岸開発に脅かされている。
  • フロリダ州ジュピターの沖で、激しい潮流を受けながらイタヤラが泳ぐ。ここは、船を沈めて人工的に造られた岩礁だ。この巨大魚は産卵のために数百キロ離れた沈没船やサンゴ礁まで移動することがある。産卵のピークは8月と9月の新月の日で、産卵海域に多くの魚が集まる。
  • イタヤラが単独でいることはめったになく、雌雄の区別なくともに過ごしているようだ。また、最近の研究で、生まれたときは雌だった個体が雄に変化する「雌性先熟雌雄同体」もいることが判明。なぜ、このように進化したかはまだわかっていない。
  • 小さな魚の群れが、産卵間近な雌のイタヤラを包み込む。時が満ちると、雌は数千個の卵を海面近くに放出し、雄が無数の精子をかける。小魚は、潮にさらわれてしまう前に、できるだけ多くの卵を食べようとする。

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