ふだん私たちは地表付近からしか雨や雲を見ていない。けれど、宇宙から観測したら、もっと詳しい仕組みがわかったり、ずっと正確に天気を予報できたり、防災の役に立ったりするのではないか。そう考えて、地球規模で高精度の観測ができる「GPM主衛星」での研究をスタートさせた沖理子さんの研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=藤谷清美)
-
2014年6月23日
-
第2回 大雨や大雪を降らせる「南岸低気圧」の3Dスキャンに成功?
2014年6月24日
-
2014年6月25日
-
2014年6月26日
-
2014年6月27日