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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年6月号

辺境の命を支えるロシアの医療列車

  • ロシアの医療列車「マトベイ・ムドロフ号」最後尾からの眺め。シベリアの寒村ケナイに停車中だ。
  • 脳波検査のため訪れた38歳の女性。10年ほど前に氷の上で転倒し、今も定期的に検査を受けている。
  • 午前9時前、氷点下15℃の寒気のなか、医療列車の診療開始を待つリトフコの村人たち。車内で行われる医療ケアの費用は国が負担している。
  • 医長のベラ・シェルバコワの誕生日を、2人のスタッフが祝う。奥の壁には、この医療列車の名前の由来となった19世紀の医師マトベイ・ムドロフの肖像が掲げられている。
  • 下半身の麻痺(まひ)に苦しむ45歳のアリベルト・ポポフ。自宅に往診してくれたマトベイ・ムドロフ号の外科医に励まされ、1年ぶりでリハビリに取り組んだ。
  • 「雪の谷」を意味するクンの村にやって来たマトベイ・ムドロフ号。上水道もないこの村には、今では数世帯の住民しか暮らしていない。
  • 健康診断の検査結果を待つリーザ・バジャノワ。小学1年生のこの少女ですら、村ではまともな医療が受けられないと訴える。
  • バム鉄道沿線のトゥタウル。二人は生徒が36人の学校の9年生だ。「彼といるのはもう飽きたわ。大学に行って、もう戻ってきたくない」
  • バーベキューをして友人の誕生日を祝うトゥンガラの若者たち。1989年には数千人の労働者がこの村に住んでいたが、ソ連崩壊後に過疎化が進み、今では548人になっている。
  • 凍てつくヴェルフネゼイスクの街をあるく少年。住民が1500人もいるのは、このあたりでは立派な「都市」だ。
  • 重度の乾癬を患う31歳のエレナ・シェルショワが落ちた皮膚片を掃除する。彼女が暮らすのはヴェルフネゼイスクの小さなアパートだ。
  • 元教師のスベトラナ・ヴィシュニアコワは2012年に右半身が部分的に麻痺、言葉も不明瞭になった。写真は介護の女性とともに自宅で撮影したもの。外出が困難なため、医療列車の神経科医は彼女の自宅を往診した。
  • ユクタリの町の高校の卒業式。これから学校の中庭をパレードする。
  • 「もし虫垂炎にでもなったら、あの世へ直行ですよ」。救急医療機関まで鉄道とバスを延々と乗り継ぐしかないボロニの村に暮らす男性(右端)はこう嘆く。
  • 診療後に外でくつろぐスタッフ。ウォッカを飲んでバーベキューをほおばり、わら人形を燃やして、ロシア正教の四旬節前の祝日到来を祝う。

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