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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年6月号

癒やしの鳥 パフィン

  • 英国スコットランドのトレシュニシュ諸島で、ニシツノメドリがひなに魚を持ち帰る。20匹以上の魚をくわえることができ、多い日は8回も餌を捕りにいく。
  • 英国シェトランド諸島のハーマネス国立自然保護区で、自分の“王国”を見渡すニシツノメドリ。素早く海に出られるよう、断崖の端に巣穴を作る。
  • 英国ウェールズのスコーマー島で、求愛中のニシツノメドリ。繁殖期になると、色鮮やかに染まるくちばしをこすりつけたり、打ち鳴らしたりする。
  • 春になると、巣穴に敷く材料を集める。その様子を研究者のマイク・ハリスは「しゃかりきになって集める」と表現する。羽根やひも、紙きれ、海藻などは特にお気に入りだ。
  • 巣穴から顔を出したニシツノメドリが、住まいを彩る花をかみちぎる。卵やひなを守るため、巣穴はたいてい1メートル前後の奥行きがある。ひなは6週間ほど巣の中で育ち、その間ほとんど姿を見せることはない。
  • スコーマー島での果たし合い。泥だらけになって翼を振り回し、くちばしを大きく開く。けんかの原因はたいがい巣穴の取り合い。首にかみつけば勝ちだ。
  • ハーマネス国立自然保護区の霧に包まれた崖は4月から8月にかけて、ニシツノメドリに占拠される。その多くは前年と同じ相手とつがい、同じ巣穴を使う。

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