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日本の百年

- APRIL 2014 -

ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から

春の静けさ、増上寺の桜の下で

 東京・芝の増上寺を訪れ、桜の下にたたずむ人々。春の穏やかな情景をとらえた一枚は、20世紀初頭に日本の各地を旅した英国人の写真家ハーバート・ポンティングが撮影したものだ。


 四季折々の花を愛で、名所に詰めかけて花見に興じる日本人にポンティングは驚き、この点こそは「日本人の最も愛すべき特徴の一つ」と絶賛した。また、世界のどんな美しい都市も、桜咲く春の東京にはかなわない、とも評している。隅田川や上野では「ほとんど誰もが酒を飲んでいる。酔いに赤らんだ顔をほころばせ、みんな上機嫌だ」と、飲めや歌えのどんちゃん騒ぎに目をみはったポンティング。だが、ここ増上寺では、桜の下に流れる静かな時間をカメラに収めた。

写真=HERBERT G. PONTING/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE

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