ボツワナ、オカバンゴデルタの深い森の中では、ヒョウの毛の斑点がカモフラージュとなる。 Photograph by Beverly Joubert/National Geographic
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Photograph by Mark Thiessen and Rebecca Hale



作品を収録しています!

写真集「ウーマン・オブ・ビジョン ナショナル ジオグラフィックの女性写真家」

ナショナル ジオグラフィックの女性写真家11人がとらえた、人、文化、社会、都市、自然。

「フィールドにいるときは、傍観者ではありません。私たちもその瞬間を生きているし、自然の一部なのです」

 30年にわたりアフリカのボツワナに暮らし、夫のデレック・ジュベールとともに、減少しつつあるライオン、ヒョウ、ゾウといった野生動物をカメラに収めてきた。

「私たちの目標は、人々の意識を喚起して、野生動物の減少を食い止め、生息地域を復活させることです」

 ジュベール夫妻の仕事は、22編の映画、12冊の書籍、ナショナル ジオグラフィック誌に掲載された特集数編、そして5度のエミー賞受賞、そしてボツワナから贈られた大統領勲章などに結実している。

 ジュベールは、ライオンが牙を剥く「センセーショナルな写真」を狙っているわけではない。そうした写真は、ライオンが写真家に危険を感じたときの産物だ。そうではなく、彼女が撮るのはライオンがリラックスした姿であり、ライオンから信頼されていなければ撮れない写真だ。

「自分の行動に人間が干渉しようとしていると動物が気づいたら、動物は表情を変えてしまい、撮影は失敗します。私たちは辛抱強く、周りに溶け込まなければならないの。動物に強制したり、傷つけたりしなければ、こちらも傷つけられることはないのです」

※ 写真集「ウーマン・オブ・ビジョン」に収録された作品とインタビューから抜粋しました。

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