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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年3月号

コウモリを誘う花の“声”

  • 音響効果を進化させた花が、暗闇を飛ぶコウモリを導く。<br /><b>ヒョウタンノキ</b> <i>CRESCENTIA CUJETE</i><br /><b>パナマシタナガコウモリ</b> <i>GLOSSOPHAGA COMMISSARISI</i>
  • コウモリが蜜を吸おうと花に顔を入れると、おしべの葯(やく)が額に当たって花粉がつく。写真家のマーリン・D・タトルは花を縦に切り、撮影用に捕獲した野生のコウモリを使って、その瞬間を記録した。<br /><b>ウェラウヒア・グラディオリフローラ(アナナス科)</b> <i>WERAUHIA GLADIOLIFLORA</i><br /><b>オオミナミシタナガコウモリ</b> <i>LONCHOPHYLLA ROBUSTA</i>
  • 綿毛が周囲の音を吸収し、花の反響音を際立たせる。蜜食コウモリは、森林の分断が進むほど真価を発揮。なかには花粉を一晩で50キロ先まで運ぶものもいる。<br /><b>エスポストア・フルテスケンス(サボテン科)</b> <i>ESPOSTOA FRUTESCENS</i><br /><b>ハナナガヘラコウモリ</b> <i>ANOURA GEOFFROYI</i>
  • 光沢のあるつり鐘型の花の反響音に引き寄せられ、真下から飛びつくコウモリ。すでに花粉にまみれている。
  • アオイ科のブルーマホーの花粉にまみれたコウモリの姿は、花粉の運び手としての優れた能力を物語る。キューバ東部に100万匹以上の群れで暮らすこのコウモリは、桁外れの量の花粉を媒介する。<br /><b>ブルーマホー</b> <i>TALIPARITI ELATUM</i><br /><b>フラワーコウモリ</b> <i>PHYLLONYCTERIS POEYI</i>
  • 左上から時計回りに: Thomas’s fruit-eating bat (<i>Artibeus watsoni</i>), Buffy flower bat (<i>Erophylla sezekorni</i>), Cuban flower bat (<i>Phyllonycteris poeyi</i>), Leach’s long-tongued bat (<i>Monophyllus redmani</i>), orange nectar bat (<i>lonchophylla robusta</i>), Geoffroy’s tailless bat (<i>Anoura geoffroyi</i>)
  • 蜜を吸い終え、花から顔を出すコウモリ。ムクナの三角錐の花弁は、鮮明な音波を返してコウモリを狭い開口部へと導く。コウモリが竜骨弁を開かせると、葯が、ばね仕掛けのように飛び出し、コウモリの臀部に花粉を浴びせる。<br /><b>ムクナ・ホルトニイ</b> <i>MUCUNA HOLTONII</i><br /><b>パナマシタナガコウモリ</b> <i>GLOSSOPHAGA COMMISSARISI</i>

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