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ナショナル ジオグラフィック日本版 2014年1月号

21世紀に生きる“ドラゴン” コモドオオトカゲ

  • インドネシアのリンチャ島で獲物を探す雌のコモドオオトカゲ。切れ込みのある舌先で、獲物や死肉が放つ空気中の「におい物質」をとらえ、口の中の嗅覚器官へ送り込む。においの強い方向に餌がある。
  • おとなのコモドオオトカゲがコモド島の集落近くをうろつく。トカゲを保護する目的で設置された国立公園内にも人が住んでいるため、両者の遭遇は避けられない。だが、けが人が出ることはめったにない。
  • コモドオオトカゲが、唾液を垂らしながら干潮となったリンチャ島の浜を歩く。唾液には毒があるが、大抵の獲物は体をかみ裂かれて死ぬ。かろうじて逃げ延びても、かまれた傷口がもとで死に至る。
  • わなにかかったコモドオオトカゲ。生物学者によって遺伝子分析用の血液を採取された後、放される。島の住人とトカゲが共生していくための情報を集めるのが目的だ。
  • コモドオオトカゲは生まれてすぐに木に登り、樹上で最初の1年を過ごす。昆虫や鳥の卵、ほかのトカゲなどを食べるが、これは安全な木の上から地上に降りて、もっと大きな獲物を捕らえるための良い訓練になる。
  • 雌をめぐって争う2頭のおとなの雄。雄同士の縄張りが重なっていると、交配時期にこうした行動が見られる。争いは力を誇示するためのもので、相手を殺すには至らない。敗者はすごすごと退散し、勝者は交尾をして遺伝子を残す。
  • コモド島でヤギをむさぼる2頭の雄。十分な量があれば獲物を分け合い、少なければ争う。だが、大きなけがを負うことはまれだ。毒をもつほかの動物と同様、自分たちの毒には免疫がある。
  • 食べ物のにおいに誘われて、若いコモドオオトカゲが国立公園事務所の台所に侵入した。こうした“犯行”を繰り返す個体は、レンジャーがほかの場所に移送するが、それでも大抵は舞い戻る。
  • 12月から3月の雨期、リンチャ島の空には真っ黒な雲がかかる。数カ月にわたる降雨は森を育み、森はコモドオオトカゲの獲物のすみかとなる。だが、おそらくこの年老いた個体には狩りをする体力はない。

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