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日本の百年

- JANUARY 2014 -

ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から

足並みの優美さを競った沖縄の競馬

 沖縄の在来馬と持ち主の男性。「琉球の農夫がこの小型馬(ポニー)を安定して乗りこなせるのは、大きな鉄のあぶみのおかげ。競馬は綱引き勝負と並んで人気の行事」という説明とともに、1945年5月号に掲載された。


 戦前の沖縄では輸送や移動、農耕などに小柄で温和な在来馬が活躍し、休日の娯楽として競馬がさかんに行われた。ンマハラセー(馬走らせ)、ンマスーブ(馬勝負)などと呼ばれる沖縄古来の競馬では、全速力の駆け足はご法度。短い直線コースを2頭ずつがゆったりと走り、足並みの美しさを競う。数百年の歴史をもつ行事を復活させようと、2013年、約70年ぶりに沖縄市内の動物園で伝統競馬が開催された。

写真=METHODIST PRINTS/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE

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