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ノルウェーのスバールバル諸島で、ひげに貝殻をつけたまま休憩中のセイウチ。たった今、食事のためにひと潜りしてきたところだ。冷たい海に潜っても、セイウチの深部体温が約36.7℃に保たれるのは、厚さ10センチの皮下脂肪のおかげ。潜水中は体温維持のため血管が収縮し、体の色が一時的に青ざめる。 写真= Paul Nicklen
巨大な体に長い牙をもつ海の哺乳類、セイウチ。実は見た目によらず、賢く、愛情深く、音楽的なセンスもある生き物だ。
Q:米国では20世紀初頭に始まり、かつては大変な人気を博したグレーハウンドのドッグレース。この犬と同程度の速さで走れる動物はどれでしょう?
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