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ナショナル ジオグラフィック日本版 2013年12月号

スキーの起源を訪ねて

  • 馬の毛皮を底に張った木製のスキー板を履き、タイヤクと呼ばれる棒でバランスをとりながら滑る男性。祖先が完成させた技と道具は彼の誇りだ。
  • 完成間近のスキー板に留め具用の穴を開ける男性。ここ中国北西部のアウコラム村の人々は、簡単な道具を使い2週間ほどでスキーを作る。
  • 雪深い山の中で、昔ながらの狩猟法を披露する33歳のスリク。角に縄をかけられたワピチが必死でもがく。
  • アイベックスを狩る人間の姿を描いた古代の岩絵。
  • 深い雪の中で懸命にそりを引く馬。アルタイ山脈のトゥバ族は、スキーだけでなく馬も巧みに操る。かつてこの一帯を支配した騎馬民族、モンゴルの戦士が自分たちの祖先だと、彼らは信じている。
  • 伐採したばかりのトウヒの木を削って新しいスキーを作るトゥルセン(右)。木の先端を熱して柔らかくし、少しずつ曲げてスキーの形に整える。最後に足を固定する皮ひもを取りつけ、底に馬の毛皮を張ったら完成だ。
  • アルタイ山脈の男たちは斧を巧みに使い、まき割りから建材用の丸太の伐採まで、あらゆる力仕事をこなす。
  • 「スキーを滑りこなせてこそ、一人前の猟師だ」と語るのは、77歳のトゥントゥク。ワピチやクマ、クロテンなどを狩って暮らしてきたという。こうした狩猟生活は何千年も前から営まれてきた。
  • 人口30人ほどのアウコラム村。6家族が丸太小屋で暮らす。最近では、近隣の村に行くのにオートバイを使う住人が増えている。かつては冬になると豪雪が降り、村は孤立状態となった。だが現在では1年を通して道路が使えるようになったため、そりやスキーといった昔ながらの移動手段は不要になりつつある。
  • 中国の春節(旧正月)を祝う一家。壁にはモンゴル帝国の皇帝チンギス・ハーンの肖像画が飾られている。アルタイ山脈の波乱に満ちた歴史を感じさせる光景だ。
  • “骨割り”と呼ばれる祭りの季節、村人たちはゆでた牛の脚の骨を割って、中の髄を飲む。かつて戦いの勝利を祝ったトゥバ族の伝統な祭りだ。
  • 中国の春節の後に開かれる祭りで、弓矢の競技会が開かれた。男たちが雪の上に立てているのは、皮ひもを丸めて作った標的だ。大会にはアウコラム村とボイダイ村、トゥレメ村の3チームが参加し、ボイダイ村が勝利を飾った。
  • アルタイ山脈に欧米風のスキーリゾートを建設しようと考える企業家もいる。だが山奥に暮らす人々にとって、スキーは生活の道具にほかならない。
  • 馬の毛皮を底に張った木製のスキー板で雪を蹴散らしながら滑る、アルタイ山脈の男性。彼らの技と道具は1万年以上も前にあみ出されたとする説もある。

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