フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2013年12月号

全長3万3000キロ 人類の旅路を歩く

  • エチオピアのアファール低地の砂漠を歩く筆者ポール・サロペック。
  • ジブチの海岸で隣国ソマリアの安価な回線を使って、外国にいる親族に電話しようとする出稼ぎ労働者。
  • アファール低地の砂漠で雨乞いをする人々。初期の現生人類は、大干ばつのために長旅ができず、アフリカを出られなかったようだ。気候変動で雨期が始まったことが、移動を促す一因になったのだろう。
  • 水場に集まるラクダと遊牧民。だが、昔ながらの遊牧ができる土地は減っている。コンクリートの壁は、エチオピアのアワシュ川からサトウキビ畑に水を引く施設の一部だ。
  • 荒涼としたアファール低地のミドルアワシュで発掘をする研究者。この地では、6万年前より古い人類の石器などが見つかっている。「ジレ」と呼ばれる伝統的なナイフを持った少年が、世界屈指の酷暑の地で作業する研究者を観察する。
  • トラックの荷台に乗せられたラクダ。ジブチ市まで運ばれたあと、中東へ輸出される。この地域ではラクダは高価な輸出品だ。一部はラクダ競走や搾乳に使われるが、大半は競りにかけられて食用となる。ラクダ肉は紅海沿岸の人々にとって主要な食材だ。
  • ジブチの溶岩原で力尽きた旅人。ルート沿いでは何十もの墓や遺体を目にした。中東へ出稼ぎに行くために、過酷な砂漠を歩く人々は、悲劇的な結末を迎えることもある。
  • 白い布に身を包み、アファール低地のアサイタにあるエチオピア正教会へ礼拝に向かう女性たち。西の高原地帯に住むキリスト教徒が、農場で働くためにこの地に流入している。
  • 美容室の鏡で、熱心にヘアスタイルを整えるアファール族の男性。スタイリッシュにカールした髪の毛には、ラクダの乳を塗っている。
  • エチオピアのロギヤにあるホテルで、長距離トラックの運転手たちが日陰に入り、ビリヤードに興じる。
  • 旅人が捨てたビニール袋が、アカシアの木にごみの花を咲かせる。難民や出稼ぎ労働者など、砂漠を通り過ぎる人を、アファール族はハハイと呼ぶ。「風の人」という意味だ。
  • ジブチの首都ジブチ市の中央市場。バスは人口50万人のこの都市に出稼ぎ労働者を運んでくる。彼らの前の世代は伝統的な遊牧民だったと、筆者のサロペックは話す。
  • ジブチ市の粗末な小屋に暮らす20数人の男たち。主にエチオピア人で、彼らの多くは親族からの送金を待っている。その金を密航の仲介業者に払い、イエメンに渡る。
  • 古い自動小銃を並べて、バブ・エル・マンデブ海峡を監視するジブチ市の沿岸警備隊。人類の祖先はこの海峡を渡ってアフリカを出た。サロペックもその足跡をたどる旅を続ける。

フォトギャラリー一覧へ

日経ナショナル ジオグラフィック 翻訳講座 秋期受講生募集中 詳しくはこちら

記事ランキング

ナショジオクイズ

Q:写真は14世紀のペストの大流行で亡くなった遺骨。このペスト菌を発見した日本人といえば誰でしょう。

  • 野口英世
  • 杉田玄白
  • 北里柴三郎

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ