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ナショナル ジオグラフィック日本版 2013年8月号

セノーテ マヤの聖なる泉

  • 青い洞窟の中へ<br>ユカタン半島東部、トゥルム遺跡の近くのセノーテに潜って泉の中を探査するダイバー。
  • 祭りの日<br>カンクンの南にあるシカレ海洋公園に現れたのは、マヤ神話に登場する死の神。毎年、出産と豊穣の女神イシュチェルに捧げる祭りが催される。マヤ文明の世界に触れようと、ユカタン半島には国内外から観光客が集まる。
  • 涼を求めて<br>石灰岩が陥没してできた大きな泉に飛び込む、ヤシュナ村の少年たち。右手の彫像は、マヤの伝説に登場するいたずら好きの精霊。周辺の遺跡を訪れる観光客に立ち寄ってもらおうと、村人たちが地元の彫刻家に制作してもらった。
  • チチェンイツァの遺跡<br>マヤの最高神ククルカン(羽毛をもつヘビ)が祭られたピラミッド「エル・カスティージョ」(右)。付近にある四つの聖なる泉、セノーテの位置と太陽の動きに合わせて、9世紀頃に造られたと考えられている。
  • 神への祈り<br>ヤシュナ村で行われた、古くから続く雨乞いの儀式。マヤの宇宙観を表す四角い祭壇の前に霊媒師がひざまずき、祈りを唱える。儀式の間、男たちは供物の食べ物を手に祭壇の周囲を回り、少年たちは雨の夜に鳴くカエルの声をまねる。
  • 泉の奥へ<br>オルトゥン・セノーテに下りていく考古学者のギエルモ・デ・アンダ。太陽が真上に輝き、陽光が垂直に水中へと差し込むのは7月のこの日を含め年2回。地上にも同じ日の光をとらえるために建築物が造られたと、デ・アンダは考える。
  • 水中を調査<br>オルトゥン・セノーテの岩棚に積み上げられた人骨を調査するデ・アンダ。「何百年も手つかずの状態だった人骨のすぐそばを泳ぐのですから、とてつもない慎重さと完璧なダイビング技術が必要です」と、写真家のポール・ニックレンは語る。
  • 地上への帰り道<br>ラス・カラベラス・セノーテの地下18メートルの泉から、はしごを伝って地上へ戻るガイドのアンヘル・カヌル。案内した観光客が全員そろっているか、この後に外で確認する。トゥルム遺跡やコバ遺跡を訪れる観光客の多くが、近くにあるこの泉で泳いでいく。
  • マヤ風の結婚式<br>マヤとニューエイジの世界観を取り入れた結婚の儀式を終え、セノーテで写真撮影する米国人のペトライティス夫妻。彼らを担当したウェディング・プランナーは、年に10回ほど、こうしたツアーを企画しているという。
  • 起床は朝5時半<br>ユカタン半島キンタナ・ロー州の農村に暮らすペチプク家。日干しレンガの壁にわらぶき屋根の家で、家族13人が暮らす。この辺りの人々は、古くからトウモロコシやマメ、カボチャなどを栽培してきた。キンタナ・ロー州は昨年100億ドル(約1億円)の観光収入を得たが、マヤの小さな村々は、そうした恩恵とはほとんど無縁だ。
  • 人骨の眠る泉<br>トゥルム遺跡の近くにある「ラス・カラベラス(頭骨)」と呼ばれるセノーテ。30年ほど前にダイバーが人骨を発見したが、それまで地元の人々はこのセノーテで飲み水をくんでいたという。暗い水底で、これまでに100体以上の人骨が確認されている。

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