「母の故郷、青ヶ島の星空です。愛用のカメラGRで自分撮りしました☆」(写真提供:篠原ともえ)(写真クリックで拡大)

――天体写真を撮るのもお好きなんですね。篠原さんの「宙ガール」というサイトには月のまわりに虹がかかる「月暈(げつうん)」や「彩雲」「環天頂アーク」の写真もある。

 彩雲は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑色や赤色に染まる現象。「環天頂アーク」は、太陽の上のほうに虹のような光の帯が現れる現象です。

――びっくりしたのは、星空と一緒のセルフポートレートです。「星の箱船・青ヶ島」というサイトの篠原さんのページに掲載されていますが、これは合成ではないですよね。

 合成ではないです。すごいでしょう! 撮った後、自分で見て驚きました(笑)。三脚にデジタルコンパクトカメラを据えてセルフタイマーで撮ったんですが、こんなに星が写るとは思いませんでした。
 これが青ヶ島の冬の夜空です。星空観望にはお勧めの場所があるんですよ。

――では、青ヶ島のお勧めスポットの紹介と併せて、篠原さんにとっての星空の魅力に、もっと踏み込んでみることにしましょう。

(つづく)

篠原ともえ(しのはら ともえ)

1979年生まれ。東京都出身。1995 年「チャイム」で歌手デビュー。個性的なキャラクターと、独自の「シノラー」ファッションを生み出し、ティーンの女の子のアイコン的存在に。歳を重ねるごとにその活動の幅を広げ、タレント、女優、ナレーター、シンガー・ソングライター、音楽プロデューサー、デザイナーなど、才能を開花させる。また、2011 年には天文宇宙検定3級に合格。「宙(そら)ガール」としても注目を浴びる。デザイナー活動として2013年~2014年にかけて行なわれる松任谷由実のコンサートの衣装デザイナーに抜擢された。自身を表現作品とし“作る” ことにこだわりを持ち、枠にとらわれない幅広い活動を展開している。2013年8月8月(木)代々木第一体育館で開催される『坂崎幸之助のお台場フォーク村10周年 第36夜かえってきたともえちゃん フォークジャンボリー』に出演予定。篠原ともえOFFICIAL WEB


高橋盛男(たかはし もりお)

1957年、新潟県生まれ。フリーランスライター。自動車専門誌の編集を手がけたのちフリーライターに。JR東日本新幹線車内誌「トランヴェール」、プレジデント社「プレジデント」「プレジデントファミリー」などに執筆。

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