フォトギャラリー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナショナル ジオグラフィック日本版 2013年6月号

モザンビーク 聖なる山の再生

  • アフリカを初めて訪れた生物学者のエドワード・O・ウィルソンが、臭い有毒な泡を分泌するバッタに鼻を近づける。
  • ゴロンゴーザ山にあるムロンボジ滝周辺で、カエルやトンボを捕まえる地元の子どもたち。2時間限定で野生生物を採集する、2011年の「バイオブリッツ」の一場面だ。
  • ゴロンゴーザ山の東斜面。ブンドゥジ滝周辺では、雨林が伐採されている。2010年に国立公園に追加指定された区域には、現在も数千人が生活している。「森林を伐採した薪で暖を取ったり調理をしたりする人もいれば、焼畑にして農耕をする人もたくさんいます」と、写真家のジョエル・サートレイは語る。慈善家のグレッグ・カーは資金を提供し、公園の再生に努めている。
  • ゴロンゴーザ山で行うバイオブリッツに先立ち、事前調査するエドワード・O・ウィルソン。網で草むらをさらい、捕まえた昆虫を確かめる。
  • バイオブリッツを始める前に、伝統にのっとって行われた祈りの儀式。グレッグ・カー(青いシャツの人物)が森を守ることの大切さを訴え、公園ガイドのトンガ・トルシーダが通訳する。
  • 政府公認の金採掘場で働く住民たち。ここは公園の外だが、一帯を支える川の流域にある。森の未来は、住民が持続的な暮らしができるか否かにかかっている。
  • 起きているのか寝ているのか。低木の多い乾燥した草原でよく見かけるセイキチョウ。現在までに公園内で記録された鳥は400種近くにのぼる。
  • バイオブリッツで捕まえたネズミたち。まるで逃げる算段をしているようだ。実際このうち2匹は撮影前に草むらに姿を消したが、「地元の少年二人が茂みに飛び込んで連れ戻してくれました」と、写真家のサートレイは語る。地元住民はネズミを捕まえて食料にしている。
  • バイオブリッツ当日、“にわか博物学者”になった子どもたちが集めてきた試料。ほとんどが昆虫だ。「山から大型動物が消えた」と写真家のサートレイは言う。
  • アクセス困難な山の斜面に公園スタッフを降ろして飛び立つヘリコプター。ゴロンゴーザに再導入されたヌーやアフリカスイギュウを守るために警備員が雇われ、パトロールや密猟対策に当たっている。この公園の大型動物は、かつて世界屈指の多様性を誇っていた。その再生のため、カーの財団は4000万ドル(約40億円)を出資した。

フォトギャラリー一覧へ

ナショジオクイズ

Q:世界初の実用的なカラー写真の技法、オートクロームで色を再現する際に使われた野菜は次のうちどれでしょう?

  • トマト
  • ジャガイモ
  • ニンジン

答えを見る

ナショジオとつながる

会員向け記事をお読みいただけます。

ナショナル ジオグラフィック バックナンバー

ナショナルジオグラフィック日本版サイト

広告をスキップ