かつて英語の教師として中国の田舎町に赴任した筆者。教え子たちに会うために再訪した町は、経済発展により大きく変貌していた。

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長江のほとり再会の時

かつて英語の教師として中国の田舎町に赴任した筆者。教え子たちに会うために再訪した町は、経済発展により大きく変貌していた。

文=ピーター・ヘスラー 写真=アナスタシア・テイラー=リンド

 1996年から2年間、中国・長江沿いの涪陵(フーリン)で英語を教えていた筆者。教え子たちに会うために再び訪れた町は、三峡ダムの建設をはじめとする経済発展の渦の中で大きく変貌していた。一見豊かな生活の裏に見え隠れする矛盾。果たして人々の心も変わってしまったのだろうか?

編集者から

 中国の羽毛恐竜の研究者、徐星さんに、恐竜学者になったきっかけを尋ねたところ、「進路は自由に決められず、大学によって古生物学科に配分されたもので」という返答があり、編集部一同驚いた記憶があります。特集の“教え子”たちはそうした制度が変わる過渡期にあった世代。自由すぎてとっちらかっている日本の若者を思うと複雑な心境です。(編集H.O)

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