第5章 1956- 第二期黄金時代からさらなる挑戦へ

第11回 隕石から地球を守る男に彼はなぜ選ばれたのか

 驚きました! 驚きましたよね? ロシアの隕石!!

 おまけに、あっという間に動画が次々とアップされたのもびっくりでした。ロシアではなんでこんなにドライブレコーダーが普及しているの? と思ったら、どうやら事故の調査がけっこういい加減らしく、自己防衛のために使っている人が多い模様。そのせいでしばらくパソコンの画面から目が離せませんでした。

 ネットのニュースでは、「空中で爆発」「衝撃波」「爆風」等々の報告が。最新のニュースでは彗星なんて説も出てるけど、いずれにしろ「ビルからモノが落ちた」的な単純なハナシではなく、ツイッターのタイムラインを眺めていても「いったい何が起こったの?」と感じた人は多かったようです。

 でも、中の人はすぐ「そうだったのか!」と思い当たりました。なぜなら、2008年9月号の特集「標的は地球? 小惑星接近」を読んでいて、「検証 ツングースカ大爆発」のCGも見たことがあったからです(CGはFlashのためiPhoneとiPadでは見られません)。

 まさに小天体が空中で爆発して、衝撃波が地上に被害を与えたパターンです。この大爆発と比べると、今回は被害の範囲も狭いし、死者も出ていなかったようなので、隕石が小さかったのでしょう。被害の拡大が心配な一方、心のどこかで少し安心もしていました。

 けれど、もしも隕石とか彗星がもっと大きかったらどうなるか。もしかして、恐竜が絶滅したときぐらいのヤツが落っこちてきたら?

 そのへんのことも「標的は地球? 小惑星接近」に書かれているので、興味のある人はぜひ読んでみてください。

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