第14回 カントリー音楽の道で、米国の心に触れる

 今回紹介するのは、米国東部バージニア州にあるカントリー音楽をたどる道、クルックド・ロード! バージニア州南西部の山間部を縫うように延びる道を行き、ブルーグラスやオールドタイム、ゴスペルなど、アパラチア地方が生んだ音楽と文化の神髄に触れる旅です。

米国バージニア州にあるカントリー音楽をたどる道、クルックド・ロード。道沿いにある60ほどのライブハウスや博物館では、ブルーグラスやオールドタイム、ゴスペルなどが楽しめる。
写真:Pat & Chuck Blackley/Alamy(写真クリックで拡大)

 フランクリンとブレイクスを結ぶ、全長300マイル(480キロ)ほどのこの道沿いや周辺には、60ほどのライブハウスや博物館があります。なかでもフェラムの「ブルー・リッジ協会・博物館」やゲーラクスの「レックス劇場」、ブリストルの「マウンテン・ミュージック博物館」やヒルトンズで開催される「カーター・ファミリー・フォルド」などは、外せない見どころ。

 アパラチア地方で世代を超えて歌い継がれてきた数々の曲に耳を傾け、地元の人と一緒にバンジョーやギター、フィドル(バイオリン)の演奏に合わせて踊り明かせば、米国人が昔から大切にしてきた文化と心に少し触れられるかもしれませんね。

 クルックド・ロードへの行き方や歴史ある音楽祭、他にもたくさんある見どころなど、プランを立てるときに役立つヒントは、『続 いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500』(日経ナショナル ジオグラフィック社刊)をご覧ください!

『続 いつかは行きたい 一生に一度だけの旅 BEST500』
(ジェレミー・アランほか著、関利枝子、北村京子訳、日経ナショナル ジオグラフィック社)


見たこともない風景や野生動物を堪能できる場所や、まだあまり知られていないリゾートから、パリやニューヨークなど定番の観光地にある意外な名所やお得な情報まで。旅の満足度をアップするアイデア満載の1冊です!
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