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ナショナル ジオグラフィック日本版 2013年2月号

幸せの手作りボール

  • モザンビークのチコメで出会った少年。手にしているのは、ビニール袋に木の皮を巻いて作ったボール。
  • 「夕方5時頃になると、毎日こうした様子なんです」と、写真家のジェシカ・ヒルトゥはガーナで出合った光景について語る。「大きさはさまざまですが、ガーナではどの村にもサッカー場があります。私は行く先々で、夕暮れ時に訪れる“魔法の時間”を目にしました。一日の仕事を終えた人々が、ボールを追いかけて一つになる瞬間です。彼らにとってサッカーとは、水や食べ物と同じくらい、日々の暮らしに欠かせないものです」
  • モザンビークのゴンドラで出会った13歳の少年アイザック。学校が始まる前にボールの作り方を披露してくれた。糸や布切れ、膨らませたコンドームを材料に、およそ30分で完成させた。
  • ガーナのビビアニで使われていた手作りのボール。
  • ガーナの都市クマシでは、市販のボールが多く出回っている。1956年にクラブを創設し、現在150人の少年を指導するサニ・ポルは、「サッカーをする子どもは不良になりません」と語った。
  • トーゴの首都ロメの家庭には、金色に輝くプラスチック製のトロフィーが誇らしげに飾られていた。
  • 写真家ジェシカ・ヒルトゥは7カ月かけて10カ国を回り、アフリカのサッカー事情を見て回った。写真は自身のプロジェクトを記録した日誌。ページの一番上には、新品のボールやサッカー用品を持ってアフリカに戻るという誓いが記されている。翌年、彼女はその誓いを果たした。アフリカの子どもたちが作ったボールと持参したボールなどを交換したのだ。彼女が出会ったサッカーチームは20組、サッカー少年は600人にのぼった。
  • ヒルトゥが取材中に書いた日誌。左のページに並んでいるのは、ガーナの村で撮影した手作りボール。「これらは、サッカー用品を持って村に戻るという約束を守った際に、お礼としてもらった」という。右のページには、彼女の考えや思いがつづられている。「日誌を書いていると、アイデアがまとまりやすくなるんです」
  • モザンビークのイニャリメで出会った少年の足元にあるのは、不用品で作ったボール。この辺りの子どもは5歳ともなるとボールの作り方を覚える。
  • 南アフリカのサッカーチームに所属する少年は、学業との両立を心がけている。
  • コートジボワールの少年が持っていたサッカーシューズ。つま先部分には、お気に入りのチーム名「BARCELONA」と書かれている。
  • ブルキナファソの首都ワガドゥグで見つけた、幅と高さが80センチほどのサッカーゴール。「サッカーをするのに、お金や立派なサッカー場は必要ありません」と、歴史学者のピーター・アレジは語る。

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