アフリカのサッカー事情を知りたいと、ベルギー人写真家が旅に出た。そこで出会ったのは、手作りのボールを夢中で追いかける子どもたちだった。

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幸せの手作りボール

アフリカのサッカー事情を知りたいと、ベルギー人写真家が旅に出た。そこで出会ったのは、手作りのボールを夢中で追いかける子どもたちだった。

文=ジェレミー・バーリン 写真=ジェシカ・ヒルトゥ

 アフリカ大陸で初めてサッカーのワールドカップが開催された2010年。現地のサッカー事情を知りたいと、ベルギー人写真家が旅に出た。そこで出会ったのは、子どもたちの手製のボールだった。

 ビニール袋にタイヤに木の皮、空気を入れてふくらませたコンドームまで、手に入る材料ならなんでもあり。思い思いに工夫を凝らした手作りボールは不規則に弾み、狙った方向に飛んでいくとは限らないが、子どもたちは目を輝かせ、ボールを夢中で追いかける。

編集者から

 アフリカの子どもたちの作ったボールは、まるでビー玉のようにカラフル。全体にかわいらしい印象の特集ですが、「私たちにとって、サッカーは未来への希望でもあるんです」と語るユースクラブの監督の言葉は、心にズシンと響きました。(編集M.N)

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