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更新世に生息した大ヘビの骨格

うねうねと曲がりくねったウォナンビ・ナラコーテンシスの骨格からは、更新世に生息したこの大ヘビが、獲物を相当な力で締めつけたであろうことがうかがわれる。その全長は約6メートルに達し、太さは電柱ほどもあった。ナラコート付近の洞窟から発掘された部分化石は、アデレードのサウスオーストラリア博物館に展示されている。属名の「ウォナンビ」は「虹のヘビ」を表すアボリジニの言葉に由来している。「虹のヘビ」はアボリジニのアートや神話にもひんぱんに登場する。
写真=Amy Toensing

2010年10月号「巨獣はなぜ消えた?」はこちら

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