第74回 魅惑のチョコの甘く長い歴史

 いきなりですが、冒頭の写真にある高さ5メートルというこのゲート、何でできていると思いますか?

 このゲートを形作るのは、日本で市販されている板チョコレート1500枚。総重量は80キロ。実はこれ、現在、東京・上野の国立科学博物館で開催中(2月24日まで)の人気展覧会「チョコレート展」の会場の入り口。形は国立科学博物館の正面を模したもので、左右には実際の建物と同じようにクジラの像と機関車が配されている。

 もちろん、このクジラと機関車もチョコレート製。子供の頃さんざんお菓子の家作りを夢見たものだけれど、実際に自分でくぐれるチョコレートの門に出会えるとは。

 さて、「チョコレート展」は、チョコレートの源流や国内外における歴史や製造工程などを紹介する展覧会。そこで、探検隊も早速、会場に潜入してみました。

ゲートの左右には、チョコレートで作られた精巧なクジラ(左)と機関車(右)が