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日本の百年

- JANUARY 2013 -

ナショナル ジオグラフィック協会 写真資料室から

タコはイカだった?

 天日干しのタコを地元の女性が品定め。1953(昭和28)年頃に淡路島で撮影されたもので、説明には「タコは一枚1ドル90セントほど。日本のたいていの労働者の日給よりも高価」とある。


 平たく干されたその姿は、紙の尾を垂らして空を舞う凧(たこ)に似ている。もっとも、「たこ」の呼び名が登場するのは江戸時代。中国から伝来した平安時代には紙鳶(しえん)(紙でできたトンビ)などといい、やがて「いかのぼり」「いか」と呼ぶようになった。それがなぜ、たこになったのか? 一説には、大流行の「いか」揚げを幕府が禁じたところ、江戸っ子が「これはイカじゃない、タコだ」などと言ったのが始まりだという。

写真=GEORGE CARLTON/NATIONAL GEOGRAPHIC STOCK

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