第6回 健やかな睡眠のための12の指針

6.規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣

「体内時計に一番影響を与えるのは光なんですが、非光同調といって光以外の要素も大事なはたらきをすることがわかってきています。例えば食事や運動です。体内時計を司る時計遺伝子はすべての細胞の中にあるんですが、消化管や肝臓、骨の時計は必ずしも光ばかりではなく、食事の刺激や、運動で骨に圧力がかかることなどが、時間調整に重要になります」

7.昼寝をするなら、午後3時前の20~30分。長い昼寝はかえってぼんやりのもと

「最近よく言われてることですけど、昼寝をして30分くらいたってしまうと、深い睡眠、深睡眠の状態になります。そこまでいくと、夜中にかなり響くんですね。よく言われるのはコーヒー飲んでから昼寝しなさいとか。カフェインが口から入って脳に効くのに大体20~30分かかるので、効き始めた頃に昼寝を終えられる、ということです」

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