石油や石炭に代わる新エネルギーとして注目のメタン。しかし、扱い方を間違えれば、温暖化を加速しかねない。米国で進むシェールガス開発の実態を追う。

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メタンは善か悪か

石油や石炭に代わる新エネルギーとして注目のメタン。しかし、扱い方を間違えれば、温暖化を加速しかねない。米国で進むシェールガス開発の実態を追う。

文=マリアンヌ・ラベル 写真=マーク・ティッセン

 石油や石炭に代わる新エネルギーとして注目のメタンガス。しかし、扱い方を間違えれば、温暖化を加速しかねない。水圧破砕法によるシェール層からの採掘、メタンハイドレートの開発は、地球にどのような影響を及ぼすのか。湖や沼から湧き上がるメタンは何を意味しているのか。米国の実態からその未来を探る。

編集者から

 この記事を編集し終えてすぐ、ある新聞に「米産油量20年には世界一」という大きな見出しを見つけました。原油生産国といえばサウジアラビアなどを連想しますが、それが米国に取って代わるとは。その背景には、天然ガスと同様、「シェール層」からの採掘が可能になったことが挙げられていました。便益か環境保護か。マット・デイモンの新作映画もこの状況に一石を投じていると、米国では話題になっています。ぜひみなさんもチェックしてみてください。(編集H.O)

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