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イラン・イラク戦争のさなか、家族を失い、孤児院で生活をしていた少女がいた。若き養母とともに来日した彼女は、貧困やいじめに耐えながらも麗しく成長し、やがて女優への道を目指す。サヘル・ローズさんの波乱の半生とともに、日本人にはなじみの薄い中東の国イランと、その国民性について話をうかがった。(インタビュー・文=高橋盛男/写真=藤谷清美)
第1回 今日と同じ明日が来るとは限らない
2012年10月29日
第2回「生きなければいけない、と思いました」
2012年10月30日
第3回 “マイペース”で“親切”なイラン人
2012年10月31日
第4回 夢はイランに児童養護施設を
2012年11月1日
香川照之「生きる」原点は昆虫が教えてくれた
心から登りたい山へ向かう
夢をくれた地下鉄の路線図
混迷するメキシコ麻薬戦争の今
戦禍を切り抜けた古代アフガンの秘宝
冒険は「今がそのとき」、人生は素敵だ!
極限高地への尽きぬ興味
圧倒されたインド社会の現実
生き物たちのありのままの姿が見たい
西表島が僕の原点
世界遺産は僕の想像力をかき立てる
伝えるために大切な「親しみやすさ」と「ワクワク感」
Q:世界初の実用的なカラー写真の技法、オートクロームで色を再現する際に使われた野菜は次のうちどれでしょう?
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ナショナル ジオグラフィック日本版
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