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世界の百年

- NOVEMBER 2012 -

砂に埋もれたスフィンクス

 エジプトのギザにあるスフィンクスは、これまで何度も砂に埋もれてきた。この写真が撮影された1925年までに少なくとも3度、砂から掘り出されている。最初は紀元前1400年頃にトトメス4世の命によって、2度目はローマ時代、そして3度目は1925年にフランス人技師エミール・バレズによって作業が開始された。


 写真の裏には1928年にナショナル ジオグラフィック誌の編集長ギルバート・H・グロブナーが書きつけたメモが残っており、この写真を使わないように注意している。「いまとなっては、スフィンクスは完全に砂から掘り出されている。この写真は時代遅れだ」


 もっとも、この写真の撮影に使われた技術は時代遅れではなかった。グロブナーは、1920年に米国の出版業界では初めてのカラー写真研究所を設立。写真家たちは、取材先でガラスの乾板を使って「オートクローム」と呼ばれる当時のカラー写真を撮影し、その原板を船で米国ワシントンD.C.のナショナル ジオグラフィック編集部へ送っていた。

文=ジョナ・リッツォ

写真=Hans Hildenbrand, National Geographic Stock

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