フィンランドの小さな村の廃屋にすみ着いた愛らしい動物たちを、アマチュア写真家がとらえた。

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北欧 廃屋の動物たち

フィンランドの小さな村の廃屋にすみ着いた愛らしい動物たちを、アマチュア写真家がとらえた。

文=キャロリン・バトラー 写真=カイ・ファガーストロム

 フィンランドの人里離れた小さな村にひっそりとたたずむ、数軒の小さな家。住む人がいなくなった廃屋は、やがてガラスが割れ、ドアが破れ、徐々に自然に帰っていくようだ。そんな家々に、いつのまにか野生動物がすみ着いた。キツネ、リス、アナグマ、ネズミ、フクロウ――動物たちの愛らしい姿を、アマチュア写真家が10年がかりの撮影でとらえた。

編集者から

 猫用の出入り口から顔をのぞかせる子ギツネに、ヨーロッパヤチネズミを見つめる写真家の愛犬……とにかく動物たちがかわいくて、ほっとする記事です。空き家にいる姿にはとても親近感が湧きますが、野生動物には変わりないので、写真に収めるのは大変そうです。警戒心の強いアナグマの撮影に成功するのに4年もかかったとか。(編集M.N)

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