第61回 アオザイ美女の秘訣を見た?ベトナム式のかき氷

 ところで、ベトナム料理の中でも日本で最も知られたメニューの一つ、生春巻き「ゴイクン」。実はベトナムでは、チェー屋で売られているのだという。「日本ではゴイクンをレストランで食べますが、ベトナムではレストランで食べるメニューというより、もっと気軽なおやつなんです。学校帰りの学生が、屋台でよく買い食いしていますよ」と柴山さんは笑う。ゴイクンを食べて、チェーを食べられるお店なんて夢のようです。

 残念ながら「アンゴン」の氷入りチェーは、通年メニューである「チェー・タップカム」を除いて10月からは一旦お休み。でも、その代わり、様々な温かいチェーが登場する。次回は、秋にぴったりのベトナムの温かいチェーについてご紹介! お楽しみに。

残念ながら、今回のイベントにはなかった「チェー・チャイカイ」(写真左)と「チェー・ヤウ」(写真右)。ヤウはベリー類の意味で、現地ではイチゴなどがよく使われるそう。「アンゴン」のヤウは、甘く煮た数種のベリーとあずき餡を合わせている。一方、チャイカイは、マンゴー、パイン、バナナなど複数種のフルーツが入る。いずれのチェーもココナッツミルクと合わせたもので、上にクラッシュアイスが載る (写真クリックで拡大)

アンゴン
大阪府大阪市中央区南船場4-11-24 2F
電話:06-6282-4567
ホームページ:http://www.anngon.com

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。