今年、海外のある有名かき氷店が初めて日本で期間限定ショップを開いた。そう。「世界のおやつ探検隊」のフェイスブックのウォールでもちらっとご紹介したハワイの「マツモトシェイブアイス」だ。「シェイブアイス」とは英語で削った氷の意味。つまりかき氷のこと。夏などのハイシーズンになると、ハワイの店では1日1500、1600人ものお客さんが訪れ、ものすごい行列なのだとか。

 マツモトシェイブアイスのかき氷の特徴は、大きく丸いボールのような氷とカラフルなシロップ。写真をウォールに載せてみたものの、「いったいどんな風に作るのだろう?」「ハワイではどんな風に人気なのだろう」と次々と疑問が沸き出てきて、改めてお店を探検してみることにした。

 マツモトシェイブアイスは、サーファーの聖地として有名なオアフ島ノースショアの西の町ハレイワにある。1951年に日用雑貨店として、ハワイ生まれの日系人・松本 守さんがオープンした同店。ホームページによれば当初は日系人相手の商売が主で、サトウキビ畑で働く顧客回りをするうちに、松本さんが一日中炎天下で働く労働者ののどを潤すために、かき氷を売ることを思い付いたのだという。

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