第60回 日本初上陸! ハワイの人気かき氷の楽しみ方

 「あずきもマツモトシェイブアイスがこれをメニューに加えて以来、昔ながらのレシピで作ったもので、マスターするのにちょっと時間がかかったんです。粒々感を残すところがポイントなんですが、アメリカでは電気コンロを使って煮加減を教えてもらったので、日本のガスの火で同じような煮加減を再現するのが難しかったんですよ」と西野さんは教えてくれる。

 そこで、早速、あずきとバニラアイスの“トッピング”を追加したかき氷を作ってもらった。

 まずは、直径10センチほどもあるボール状のかき氷作りを実演してもらう。かき氷機から次々にかき出される細かな氷を丸みを帯びた大きなスプーンを使いすくい上げ、丸くまとめあげていく。ボール状のかき氷が作れるなんて不思議だったけれど、目の前でみるみるうちに大きな氷の玉が出来上がってくる。感動的です。

 これを先に用意しておいたあずきとアイスを入れた紙の器の上に載せ、液だれを防ぐプラスチック容器(下の写真参照)にセットしたら、仕上げはシロップがけだ。

まず、コーン型の紙の容器にアイスを入れ(左)、その上から、粒々感の残るあずきを入れる(右)(写真クリックで拡大)
最終的には、液だれを防ぐ上のプラスチックの器に紙の容器を入れ、お客さんに出す(写真クリックで拡大)