『ウーマンアローン』で開高健ノンフィクション賞を受賞した著者が、アラスカ・マッキンリー山の麓、ミンチュミナ湖畔で、障害を背負う犬たちを含む約40匹の橇犬たちとひと冬を過ごした体験記。個性豊かな動(人)物が繰り広げる、抱腹絶倒七転八倒の大人気すったもんだシリーズの第2弾!
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第1話 深い荒野にきらめくピンクサファイアの粒子 2012年8月20日
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第2話 氷蒼の瞳の橇犬アンは耳が聞えない 2012年8月27日
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第3話 鼻づまり、虚弱体質、失神、なんでもござれチーム! 2012年9月3日
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第4話 すべては運命に任せて……どすこい!待機 2012年9月10日
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第5話「まさ~か~」のええええええええぇ! 2012年9月14日
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第6話 やった!この大自然も犬たちも私だけのもの!! 2012年9月24日
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第7話 ニョロニョロ宝地図で、こりゃダメだ。 2012年10月1日
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第8話 どろどろスープの真実 2012年10月5日
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第9話 穴熊式、掘っ立てベニヤ小屋暮らし 2012年10月15日
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第10話 アラスカの森の仙人が、お隣さん! 2012年10月22日