第1回「サッカー日本代表」が世界大会で完全優勝!

 ロボカップという世界的な競技会は、なんとなく映画の「ロボコップ」のようにも聞こえるし、NHKが全国放送する高専生や大学生の「ロボコン」のイメージもあって、今の日本では正しく認知されていないかもしれない。

 実際「ロボカップ」の取材に行くと述べると、「ああロボコンね」と何人もの知人に言われた。

 なので、最初に確認すると、ロボカップは、以下のような目標を掲げ、毎年世界のどこかで行われるロボットと人工知能の国際競技会だ。

"By 2050, develop a team of fully autonomous humanoid robots that can win against the human world champion team in soccer."
 西暦2050年までに、人間のサッカー世界チャンピオンチームに勝てる、自律型の人型ロボットチームを作ろう!

 なんともまあ、大風呂敷と感じられるかもしれない。

2011年8月号の特集「ロボットと人間の未来」で公開された2010年のロボカップの動画。「ヒューマノイドリーグ」のゲームより。人間への道のりは遠い? それとも近い? 人間との対戦がいつ頃になりそうかは、ぜひ続きでお読みください。