
先住民の聖地「マト・ティピラ」
(米国ワイオミング州)
白人がデビルズタワーと呼ぶワイオミング州の岩山、マト・ティピラ(「クマのすみか」の意)の近くで9歳のワキニャン・トゥー・ブルズが祈りの旗を木に結びつける。過去の不公正を正そうとするオグララ・ラコタ族の祈りと闘いの場は、パインリッジ居留地から遠く離れた土地にも広がっている。
写真=Aaron Huey
白人がデビルズタワーと呼ぶワイオミング州の岩山、マト・ティピラ(「クマのすみか」の意)の近くで9歳のワキニャン・トゥー・ブルズが祈りの旗を木に結びつける。過去の不公正を正そうとするオグララ・ラコタ族の祈りと闘いの場は、パインリッジ居留地から遠く離れた土地にも広がっている。
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