日本人が長きにわたって食べてきたウナギの資源が危機的な状況にある。養殖ウナギの「原料」となる稚魚「シラスウナギ」の漁獲量の減少が著しいからだ。今季は3年連続の極度の不漁で、ウナギに絶滅の危機が迫っていると言われるまでになってきた。日本のウナギ消費がピークを迎える土用の丑の日を前に、ウナギ漁やウナギ消費の現状を探った。
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2012年7月12日
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第2回 背景に日本の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル
2012年7月19日
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2012年7月26日
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2013年7月11日
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2013年7月22日
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2014年6月19日