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ナショナル ジオグラフィック日本版 2012年7月号

荒ぶる嵐の素顔

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  • きのこ雲のような形をした巨大な積乱雲。季節風がもたらす雷雨が砂漠を潤す。雲底の高さは地上から3000メートルほど。<br>ニューメキシコ州ローズバーグ
  • 消えかかった竜巻。雲がロープのように細長く伸びた後、やがて消滅する。<br>ノースダコタ州リーガン
  • ほとんどの嵐は速く移動するが、この雷雲は稲妻を放ちながら1時間以上もかけてこの農場に接近してきた。「同じ暴風雨は二度と来ないし、同じ空模様も存在しません」と、米国立気象局の気象学者ジェイムズ・ラデューは語る。<br>オクラホマ州ガイモン近郊
  • 空に浮かぶ宇宙船のようなスーパーセル。これは、あまり雨を降らせないタイプだ。「あらゆる種類の嵐のなかで最も美しい」とヒルは語る。彼と写真家のドブロウナーはテキサス州北部からこの雲を追って500キロ移動したという。<br>ニューメキシコ州クレイトン近郊
  • トウモロコシ畑に現れたスーパーセルから、漏斗雲(ろうとぐも)が延びる。<br>ミネソタ州ノースフィールド
  • 「このおそろしく巨大な嵐が目の前の丘を襲った光景は、決して忘れられません」とドブロウナーは言う。「嵐は時速65キロほどの速さで近づいてきて、ゴルフボール大の雹(ひょう)を降らせていました」。写真を6枚撮ると、ドブロウナーは“嵐の追跡者(ストームチェーサー)”の異名を持つロジャー・ヒルと一緒に車へ逃げ込んだ。「どう見ても並の嵐ではありませんでした」。米国立気象局の気象学者ジェイムズ・ラデューによると、このときの嵐はやはりスーパーセル(勢力が強大で、多くの竜巻を伴う巨大な積乱雲)だったそうだ。<br>ワイオミング州ムーアクロフト
  • 筋状の雲の層が回転しながら上昇気流の周りに集まるのは、スーパーセルの特徴だ。しかしドブロウナーはこの嵐にもっと別のイメージを見出していた。「何本もの稲妻が走ったとき、初めて闇の中にいる怪物の姿が見えました。それはまるで、夜空に浮かぶ竜のようでした」<br>サウスダコタ州モブリッジ
  • ドブロウナーとヒルは、勢いを失っていくスーパーセルを見て、一度は撮影をあきらめかけた。しかしその後、「力を取り戻して回転を始める気配があった」ため、二人は嵐に近づき、回転しながら高度を下げてくる雲から90メートルほどの距離にまで迫った。「結局、竜巻は発生しませんでしたが、もう少しで発生しそうなのは見てとれました」とヒルは言う。<br>サウスダコタ州ポインセット湖
  • 荒れ狂うスーパーセルは、いったん勢いをにぶらせた後、形状を変えて再び息を吹き返した。この嵐は夜中まで大量の雹(ひょう)と雷を降らせたと、ヒルは語る。気象学者のラデューによると、スーパーセルを下からではなく横からとらえた画像は珍しく、この角度から見ると、嵐全体の構造がよくわかるという。<br>サウスダコタ州バッファロー

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