――“マイコドリ”です。

 “dori”は“bird”、鳥ですよね。“maiko”は?

――“dancer”です。ティム・レイマンさんの動画のように、ムーンウォークをするからといってマイケル・ジャクソンの“Michael”ではありませんが、Michaelだからマイコと語呂を合わせると覚えやすいかもしれませんね。

(動画撮影:ティム・レイマン)

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 なるほど(苦笑)。“maiko”は“dancer”ですか。“maiko”、“maikodori”……

――日本語、本当に上手ですね。発音にまったく違和感がありません。

 18歳まで日本で暮らしましたから。難しい説明は無理ですが、簡単な日本語なら話せます。

――ではそのあたりも含めて、次回はティム・レイマンさんのユニークな経歴について、詳しくお伺いいたしましょう。

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つづく

ティム・レイマン(Tim Laman)

18歳まで日本で暮らし、山や海で多くの時間を過ごしたことで、自然に深い興味を抱くようになる。ハーバード大学で生物学の博士号を修得。ハーバード大学鳥類学研究室の研究員も務め、熱帯雨林と鳥類の生態に関する多数の論文を発表。世界各地の秘境を訪れ、科学的なデータを収集しながら写真を撮影している。北米自然写真協会「優秀写真家賞」(2009年)、BBCワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー賞入賞(1998,2001、2002、2005年)、ピクチャーズ・オブ・ザ・イヤー賞入賞(1998年)、ネイチャーズ・ベスト写真賞入賞(2001、2003、2006、2009年)など。写真家ティム・レイマンを紹介するページはこちら。

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