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ナショナル ジオグラフィック日本版 2012年5月号

アイスランドの絶景

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  • 2010年4月23日未明、アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山。この時点で噴火活動はピークを過ぎたが、溶岩の流出は止まっていない。当初、氷河が解けて洪水が発生。道路や農地が破壊された。水蒸気爆発により火山灰が成層圏に達し、空の交通網が1週間麻痺(まひ)した。
  • 上空から見た南海岸のハーブル付近。流れに含まれる鉄分が火山砂を赤く染める。
  • 東部のリトラネース滝。冷えて柱状に固まった太古の溶岩流から滝が流れ落ちる。
  • 北東部のクベルフィヤットル火口が噴火したのは2500年前。アイスランドがまだ無人島だった時代だ。3月のある晩、写真家のオルショヤ・ハールべリは火口のふもとにあるミー湖を訪れた。薄氷の上の雪を北風が吹き寄せ、火口へと続く一本道が出現した。
  • 6月の朝日を浴びて赤さび色に輝く南部のランドマンナロイガル。流紋岩が露出したこの一帯はハイカーに人気のスポットだ。写真家のハールべリ夫妻は、真夜中過ぎから高台で夜明けを待った。雲の間から光が差したのは午前3時頃。わずか5分間のできごとだった。
  • 中部にあるクベーラベトリル温泉(「平原の温泉」の意)。悪名高き18世紀のならず者フィヤットラ・エイビンズルは、放牧地の羊を盗みながら、この地でぬくぬくと何年も暮らしたという。
  • 西部のフロイン滝。対岸の土手から湧き出た水が、白濁したクビート川へと注ぐ。9月にはカバノキが色づき、クロマメノキ(ブルーベリーの近縁種)が青紫色の実をつける。
  • 西部スナイフェルスネス半島、アルトナールスターピ沿岸に連なる奇岩に冬の荒波が打ち寄せる。数カ月もすると、ここはミツユビカモメの繁殖地となる。大きい岩のアーチは高さ約12メートル。
  • 北部のゴーザ滝(「神々の滝」の意)。12メートルの岩棚から氷河の水が流れ落ちる。紀元1000年、キリスト教を国教に定めた議会の指導者たちは、古くから信仰してきた神々の偶像をこの滝に投げ入れたと伝えられている。

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