このメニューの正式名称は「バーボンピーカンパイ バニラアイスクリーム添え」。そう、先ほど流し込んだペーストには、これまたアメリカ南部で生まれたお酒バーボンが仕込んであったのだ。

 一口食べると、ほんのり甘いピーカンナッツとバーボンの香りとコクが合わさり、甘さもほどよく、とにかく美味しい。そして、すごいボリューム感。いただいたピーカンパイは温かいものだったけど、温めずに食べても美味しいそうだ。

 クレイグさん曰く、「僕は、朝食にこれを食べることもあるよ!」

 そうそう。このお店にはアメリカの朝の食卓によくのぼるという、「バターミルクビスケット」もあるのだ。次回はこれをご紹介します!

これがピーカンパイの全材料です。右上のボールに入ったものがシロップなどから作ったペースト
シロップにはこんな風に卵を混ぜ合わせる
ぎゅっ、ぎゅっと。これでもかってぐらいピーカンをパイに詰めます
ピーカンの上からとろ~っと、ペーストを流し入れる
ピーカンどっさりのパイが準備出来ました
オープンにパイを入れ、50分焼けば出来上がり! チョコチップやココナッツを入れたピーカンパイもポピュラーだそう

ホワイト スモーク
東京都港区元麻布3-11-2 マイム麻布ビル 1階
電話:03-6434-0097
ホームページ:http://www.thebettertable.com/

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。

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