これがピーカンナッツ。実はテキサス州の州木でした。スープやサラダに入れたりもするそう(写真クリックで拡大)

 そして、「ピーカンナッツは、とっても甘い木の実なんだ」と続けた。
 あまり気にしたことはなかったけれど、クレイグさんに促されてナッツを口に入れゆっくり味わってみると、優しい甘さがじんわり広がっていく。このナッツをどんな風に使ったパイなんだろう。俄然楽しみになってきました。

 クレイグさんに以前食べたピーカンパイの印象を話してみた。

 「何か茶色いフィリング(具)の上にピーカンが載ってるというイメージだったんですよね」

 「それ、本物のピーカンパイじゃないよ。ピーカンパイのフィリングはピーカンナッツだから!」とクレイグさんは一蹴。
 フィリングがピーカンナッツってどういうことだろう?

 キッチンに行くと、あっさり謎は解けた。
 女性スタッフがピーカンパイを作り始めていたのだ。

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