第35回  バラ香る乙女な?中東のお菓子

カップに入っているのはただのお湯に見えますが、白コーヒーです。今回は日本のハチミツを使ったのだけれど、ハチミツによって味わいは変わるはず。今度はレバノン産のハチミツでトライしたもの(写真クリックで拡大)

 そんな中で、コグチさんが注目している花水の使われ方がレバノンなどで飲まれる「白コーヒー」(レバノンでは「カフェ・ブラン」と呼ばれる。) これは、お湯にオレンジ水またはバラ水と、砂糖もしくは蜂蜜を入れた飲み物。コーヒーとは全く関係がない一種のハーブティーだが、カフェインが苦手な人でも飲めるコーヒーのようなものという意味で白コーヒーという名前が付いているらしい。

 そこで、バラ水を入れた白コーヒーを作ってみた。ふわっとバラの香りが鼻孔を突く。白コーヒーを日常的に口にするようになったら、中東の食生活も少しだけ身近に感じるようになるだろうかと思った今回の探検でした。

メレンダ千春

海外に行けば、どこを見ずとも行くのはスーパーのおやつ売り場という、激甘から激辛まで味の守備範囲は360度のライター。最初の異国のお菓子との出会いは、アメリカに住む遠い親戚のおじさんが日本を訪れる度にお土産にくれた、キラキラ光る水色の紙でキャンディーのように包装されたチョコレート。ミルクの味が濃くて、おいしかったな~。インパクトのあるおやつを求めて、日々邁進中。