特集ダイジェスト

21世紀になった今も、キリスト教は世界各地で信仰を集めている。その担い手となったのが、イエスが弟子の中から選んだ「使徒」たちだ。命がけで信条を貫き、宣教に努めた彼らの軌跡を追う。

 21世紀になった今も、キリスト教は世界各地で多くの信仰を集めている。その世界的な広がりの、最も初期の担い手となったのが、イエスが弟子の中から選んだ「使徒」たちだ。「十二使徒」と呼ばれる直弟子の12人のほかにも、パウロをはじめ初期の改宗者から使徒になった者もいる。いずれも命がけで信条を貫き、世界各地を旅して宣教に努めた。今回はトマス、マルコ、マグダラのマリアの3人を中心に、現在も人々に影響を与え続ける使徒たちの軌跡を追う。

編集者から

 信仰する宗教は何かと聞かれて、「仏教+神道」「無宗教?」と答える人が多い日本では、「布教活動」は理解し難いものの一つであるかもしれませんね。実は私もその一人。でも、今回の特集でその出発点を知り、「なるほど」と思えることが一つ増えました。一人ひとりの「なるほど」が少しずつ増えていけば、世界はもっと平和になるような気がします。(編集H.O)

参考資料:『聖書 新共同訳/旧約聖書続編つき』日本聖書協会

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